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ご挨拶

生産性を高めるためには、種々の管理手法を用いることが効果的ですが、管理手法を用いれば必ず成果が上がるというわけではありません。
企業の置かれた環境は様々であり、成果を上げるためには状況に即した運用上の創意工夫が必要です。
当社では、企業の現況に即した改善プログラムを作成し、運用から定着まで粘り強くサポートします。
貴社の良いところを発見し、引き出し、伸ばし、それを利益に結びつける。
こうした仕組みづくりにこだわります。
経営者は孤高の存在ですが、一方で参謀役も必要です。
武田信玄や本田宗一郎は、優れた参謀を手に入れてから大きく飛躍しました。
外部の専門家の意見を取り入れることによって、新しい風を吹かせませんか。
問題に対しては、事後的に対応するより、予防の仕組みをつくって先手を打つべきです。
悩みが生じたときは、深刻になる前に、お気軽にお声掛けください。
株式会社技術経営フロンティア
代表取締役 小林 達哉
プロフィール

小林 達哉 (こばやし たつや)
愛知県出身。大手製造業・物流業勤務を経て、名古屋市にて経営コンサルタント業を開業。 中京大学大学院ビジネスイノベーション研究科MBAコース修了、修士(経営管理学)。 日本中小企業学会・日本マーケティング学会所属。株式会社技術経営フロンティア代表取締役。
代表の思い
経営環境の大きな変化が起きた時、それに適合できなければ経営は苦境に陥ります。
苦境に陥ってからの改革では資源が不足し、思うように進まないのが現実です。
平時から経営改革に取り組み、企業体質を強化していかなくてはなりません。
企業体質を強化していくためには、第一に会社の経営管理体制を徹底的かつ継続的に見直すこと。
第二に、保有する技術を利益に結びつけるための仕組みを構築すること。
第三に、環境変化に適合していくための自己革新能力を身に付けることが必要です。
これらの能力を身に付けるために、何をすればよいのでしょうか。
究極的には、日々改善の成果を積み重ねていくことに行き着きます。
そのためには社員一人一人の士気を高めることが大切です。
社員一人一人の前向きな努力によって成果が生まれ、成果の積み上げによって企業の成長発展があると考えます。
- 目指すべき経営の在り方・姿勢
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- 生産性の継続的向上
- 活気ある職場
- 社外に対する提案力、技術PR力向上
- 成長意欲の高い社員
- 売上依存から利益体質への質的転換
- 経営の柔軟性確保
- 収入源の多様化
- 環境変化への適応力強化